発案者あいさつ

こんにちわ。山本社会保険労務士事務所・有限会社ヤマモトオフィスの山本恭平です。

 

会の発案者である私は名古屋、東京で10年余り生活し、この播磨地域に戻ってまいりました。
戻ってきて一番に感じたことは率直に「活気がない」「人がいない」「土地が有り余っている」でした。


都市部では活気があり、人がたくさんいて、土地がない。
なんでこんなに違うのかを考えました。
「景気が悪いから?」でもそれを言って明日何が変わるのか、「子供が少ないから?」仕事がなければ子供を生む人がいないし、経済活動がなければ子供を育てる金がない。


やはり、うまく事業をすることで仕事を増やすことが一番重要だと感じました。

引いて日本国内をみると、超高齢化社会を迎え、合計特殊出生率も1994年以降1.5を下回ったままです。このまま進むと確実に国内の消費活動が減る一方です。また、徹底したITの活用で人がやっていた作業がシステム化、ロボット化が進んでおり人間の仕事が大幅に減っています。

一部の人は、超忙しくお金を持っていますが、職を持てない人はお金が回ってこない人も多くいます。今後職を持てない人が多くなる可能性も大きくあります。

しかしながら、上手くいっている企業の話も当然あります。いまやネット上のショッピングモールでは1兆円や5000億円のお金が動いています。ネットだと試着できないし成功しないと言われた衣料品も近年ネット上での商売が一般的になっています。地元のお金は「大きなショッピングモール。大手チェーンに取られた」というのもありますがそれは一昔前の話、いまは「ネット上」に吸い上げられています。これにとって代わることが地元企業にできなければ、地元の小売等の衰退は避けられません。


これからの日本の企業が向かうのは「高齢者向けサービス」「海外市場」「独特な仕事」だと思います。初めに「高齢者向けサービス」。高齢者を意識したサービスはこれから数十年は、一番仕事があると思います。「海外市場」。日本は人口減っていますが、世界でみるともちろん増えています。現在、インターネットで簡単に海外に出ることができます。中小企業はもっと世界を見るべきです。田舎から世界を見るべきです。
最後に「独特な仕事」:これは昔から永年、商売には必須のことだと思いますが、経済活動の新陳代謝が激しい今、過去以上に頭をつかって、新しく他の誰もやらないことをやることが求められています。

播磨活力の会は、最後の「新しく他の誰もやらない仕事を考える会」です。播磨地域の企業がお互い交流することで、新しいビジネスを考えることが一番の目的です。
企業と企業がつながるツールと考えてください。

つながるツールも増えています。アラブの国の国民がSNS(Facebook)でつながって国を変えたことは皆さんご存知かと思います。知らない人と繋がることは数年前と比べて格段にやりやすくなっています。

東京吉祥寺では北海道と漁師をテレビ電話で直接つなぎ魚を店頭におかず、直販しています。
それを見た、三軒茶屋のつぶれかけのブティックはipadに洋品を入れて、出回ることのできない老人がいる場所へ行き、商売の成功をしています。

播磨活力の会は、地元の企業のつながるツールです。
東京の例のように、播磨地域発信の新しい形の数を少しでも増やしたい。

アイデア勝負の時代です。しょうもない経営コンサルは、数年前の、数十年前の成功体験でアドバイスをしてきますが、過去に成功したことは、ほとんど他の人にやられています。ということは、その手法では成功できなくなっています。
 

 

アイデア勝負です。

そのアイデアが生まれる会にしたい。そのアイデアが、事業の活力にしたい。
そしてそのアイデアが播磨の活力になるはず。

それが播磨活力の会です。